みなさま、おめでとうございます!
\(^o^)/
ようやく日本を破壊し尽くした悪夢の7年8か月が終わりますね!
DQNクズアベの退陣を祝賀して、いま読むべき文章をいくつかご紹介いたします。(随時、追加いたします)
【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である – 白井聡
これから何回かにわたって、安倍政権の総括を書きます。まずは第一弾。何日間か無料で読めるそうですから、お早めにどうぞ。
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) August 30, 2020
【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である – 白井聡|論座 – 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/r3JWSIX6yb
白井聡さんが論座にアップした文章。メチャメチャ鋭くて、そうそう、とうなずきながら読みました。無料なのは期間限定らしいので、早く読まれることをオススメします。
【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア – 白井聡
第二弾、出ました。【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア – 白井聡|論座 – 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/PlpltQ836P
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) September 1, 2020
こちらが第2弾。共犯としてのマスコミを完膚なきまでにぶっ叩いてます。そしてもちろんそれは国民が望んだことだよね、という。
「安倍・麻生」vs「二階・菅」 国家権力を私物化する総裁選の行方 – 佐藤章
野合成立の模様! 麻生関連の検察捜査を抑えることで麻生が菅支持に転換。二階・菅の暗闘勝利。麻生に裏切られた安倍はどこかに逃げ込む算段か。慶應は安倍お断りの模様。菅は安倍について検察捜査を許可する可能性があり安倍自身は海外を希望との情報。驕れる者久しからず! https://t.co/uLrzEzXI75
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) August 30, 2020
元朝日新聞記者の佐藤章さんが論座にアップした文章。アベ辞任からスガ後継への権力闘争が手に取るように伝わってくる。まあ、日本の政治がこのレベルにとどまっているということは、おおいに嘆くべきことなんだけどね。
ポスト安倍は「麻生」か「菅」か/安倍vs二階の攻防激化 – 佐藤章
仰天の続々報! 麻生が検察情報を使って二階を押し返し、二階は妥協案を提示した模様。驚くべき「総総分離論」で、麻生総理、二階総裁、菅幹事長という骨格。官房長官は麻生派か。「オール与党体制」という「大義」を掲げともに検察捜査を乗り切る「悪の談合」国民は怒れ! https://t.co/0yDtc4HK80
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) August 28, 2020
こちらは8/21に論座にアップされた佐藤章さんの論評。いま読んでも、あまりにも鋭すぎて痺れる。
「あなたが残した分断と政策行き詰まりに苦しむのは私たちです」 安倍首相への手紙 – 吉井理記
僭越ながら、この7年あまり、安倍政権をウォッチしてきた僕から一筆啓上した。安倍政権は僕らに何を残したのだろう? https://t.co/thuMWbStEw
— 吉井理記 (@yoshii_r) August 29, 2020
こちらはずっとアベ政権をWatchしてきた毎日新聞の吉井理記記者による記事。いや、ほんとにそうですよ。アベがやってきた悪事の数々が走馬灯のように駆け巡る。。まあ、調子ぶっこいたんだろうね。総理大臣に返り咲いて、嬉しくてしょうがなかったんだろう。そのくせ、やりたいことは何ひとつできず、総理大臣ごっこで終わってしまい、辞めたあとは自分が訴追されないかビクビク。なんて虚しい人生だろう。笑
「アホノミクスが歪めた日本 経済問題の枠を超え民主主義が危機だ」 – 浜矩子
さすが浜矩子だと思わせる記事。安倍はとかくその極右イデオロギーが注目されがちだが、安倍の「戦後レジームからの脱却」とは「21世紀版の大日本帝国を作ることであり、彼にとって経済政策は「富国強兵」の「富国」の部分です。」と喝破する。https://t.co/6uZtiscPkf
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) August 31, 2020
アベシンゾーの天敵、浜矩子教授のアホノミクス(アベノミクス)に対する的確な批判。富国強兵の「富国」なのだ、というのは本当にその通りだよなあ。アベって大企業優遇しか、してなかったもんな。まあ、世の中のことを何も知らない世襲政治家のDQNだもん、しかたないけどな。いつになったら日本には、台湾や韓国、ニュージーランドみたいな、まともな政治家が現れるんだろう。