さっき読んだ朝日新聞の記事で悟った。
オードリー・タンの諸述作で、あまりにも明らかなように。
全部つながってるんだよ。なにもかも。いま気づいた。
数日前に畠山さんが書いてた、日本だけイヨーに選挙に立候補するときの供託金が高い、という話とか、僕がずっと書いてるETCの不合理とか、
僕の信奉する日蓮大聖人は「民の力 よわし」と書かれた。
この日本では、民衆が権力に抗議する力が弱い、弱すぎると。そのために、法華経に説かれた民衆発起、権力への蜂起、一揆の方程式を、教えてあげるよ、と。
それから700年。日蓮大聖人を「御本仏」と称する創価学会は発足から80年ほどで自民党の恫喝に屈して連立与党に強制的に加えられてしまった。
そのことに気がついている創価学会員すら、数えるほどしかいなくて。
僕は海外のSGI(創価学会インタナショナル)メンバーの蜂起を楽しみに待っているのだが。
あるていど日本の学会員の手引きも必要かな。日本の執行部に、そうとう恫喝されているようだから。