ほとんどの「同志」はあたしがこうなったら静かに消えていった。これは笑っちゃうくらいにおもしろい。映画かドラマじゃね、って感じるほど。 でも、そうだからこそ、本当の同志がわかるわけで。 石渡くん、玉岩くん、三浦さん、今さん、のことは、永遠に忘れないよ 楽しかったなあ この人生
池田先生は、ことあるごとに、「創価学会のなかに自分がいるんじゃない。自分の中に創価学会があるのだと思いなさい」と繰り返し言われていたが、単なる“掛け声”みたいに聞いてた人がほとんどで。
そうじゃねーんだよ。現会長以下、アホでアホで仕方がない凡夫なんだから自分が本気を出したら創価学会なんて一変させることができるんだよ。 ドゴールが、ナチスに降伏したフランスを総決起させることができたように。
ドゴールのご指導をあらためて拝しながら、ドゴールは北アフリカの当時のフランスの植民地を次々に味方につけて、たぶん武力の力も使って、フランス再興を成し遂げていったんだと思う。
でもいまは信濃町に爆弾を仕掛けても、まるで意味がない。あたしも昔やってた、男子部牙城会の本部担当メンバーにムダな緊張を強いるだけだし。 つまり、どういうことかというと、徹頭徹尾、われわれの武器は、言葉。言論闘争。カネは一銭もかからない。 日本中のハグレ学会員のみなさん、
なにげなく、つぶらな瞳で、地元の公明議員に、●●さん、すみません、公明党って自民党の野中とか亀井に恫喝されて連立政権に参画したって聞いたのですが、本当ですか? って聞くといいよ。笑
激昂して、そんな訳ないじゃないですか!というヤツには、『野中広務 差別と権力』を読んで聞かせるといい。
最初が肝心。自民党のウラをアレしてた野中や亀井といううす汚い連中に創価学会のスキャンダルをいくつも握られて、それで脅されて、恫喝されて連立を始めたっていうのが重要なんだよ。そんなふうに始めたってことは、始めてからの政策決定がどのように行われているかと状況証拠になるじゃん
前にも書いたけど、オレは公明山口代表と田原総一朗の対談本での山口代表の連立スタートの経緯を語る説明に不審なモノを覚えた。そして友岡さんの述懐を読み、『野中広務 差別と権力』で確信を持つに至った。
創価学会公明党は、いまもクソ壺自民に恫喝されながら連立を続けさせられているんだ、と。 こないだも書いたけど、入管法改悪をはじめとして「公明党が野党だったら賛成していないであろう法案」に公明党は同調しすぎてるよ。 厳密な検証は難しいけど、長く政治をウォッチしてきた者としての直感だね。
あと、創価学会の公明党支援の狂いに気づいて非活動家に、という話をよく聞くんだけど、気持ちはわかるけど、あたしは非活動家化しない。なぜか。だってそしたら負けじゃん。あたしは活動停止を言い渡されたので仕方なく活動してないだけ。ホントはしたくてウズウズ。
簡単な話、創価学会が邪教化したとき、池田先生は非活化したかって話。有名な話だけど、こんな恩知らずでアタオカばっかりの日本なんか捨てて米国へ、って話もあったって聞くよね。そのとき奥さまが「あなたには学園生がいるじゃないですか」「学園生はどうするんですか」って言われたって
先生はどんなに日本の弟子たちに裏切られても、恩を仇で返されても日本を見捨てなかった。その先生の本当の弟子だったら、自分が「学園生」だという自覚があるのなら、いまいる場所で静かに立ち上がるべきなんだよ。
明後日、本当に信頼できる「同志」たちと近所の店で「懇談」する。察知した幹部に叩き潰されなければ。おそらくその店は数十年後には世界中から観光客が訪れる名所旧跡になってるだろうね。笑
クソ壺自民にあることないこと恫喝され、国家権力に完全に屈服してしまった前の会長とかいまの会長とか信濃町の執行部の面々は、残念ながら自分たちは強大な国家権力なんかには立ち向かえない弱い存在なんだと思い込んでしまっていた。だからまあとりあえず言われるままに連立政権に参画するかと
ちろん公明党が連立政権に参画するっていうのは、ひとつのカタチだから、ただちに是非を問われる問題ではない。何がダメかっつーと、公明党がクソ壺自民の完全に奴隷になってしまっているところじゃないですか。
誰かがどこかで公明党の政策を決定し、支持者たちには口ひとつ出させない。少しでも意見をいう者はあっという間に反逆者扱い。日蓮大聖人や三代会長はこんな僧伽を理想とされましたか。
自分のアタマで少し冷静に考えれば、気がつきそうなもんだけどねえ。先生もおそらくは病床で嘆かれているよ。 つたなき者のならひは 約束せし事を・まことの時は わするるなるべし とね。
なんのためにみんな、暗唱したんだよ。暗唱することが目的じゃなくて、「まことの時」に覚えていて、先生の仇討ちに立ち上がるためじゃん。 オレはずっとそう思ってたよ。 違う?